SSブログ

女子柔道 園田監督 辞任 「死ね ブタ」など暴言

柔道女子日本代表の園田隆二監督(39)が
女子選手15人に暴力やパワハラをしていた問題で、
1月31日に記者会見を開き
「これ以上、強化に携わるのは難しい」
とし、
選手がJOCに告発した2010年から
2年間に及ぶ5件の暴力事案を事実と認め、辞意を表明した。

20130131-149750-1-N.jpeg


去年9月下旬に園田監督の暴力行為を訴える情報があったが、
園田監督が
二度と暴力行為はしない
と約束したことなどから問題が収束したと判断し、去年11月に監督続投を決めたという。

園田監督は
「私は暴力という感覚で選手に手を上げたことはない。(選手を強くしようと)私自身が焦って、急ぎすぎた。叩いて強くなると思った」
と話した。



告発文に書かれていた内容
「アジア大会・全日本合宿に おけるものがいくつか出ていて、
その中で言葉で言うと、『死ね』とか、こういった言葉が練習の中で出されていた」 
とJOCは発表。

複数の関係者の証言
泣きじゃくる選手を小突き、平手打ちし、どなりつける。
背中や尻を竹刀で叩き、頭部にゲンコツ、顔面には平手打ちを浴びせる。
腹を立てた監督に何度もひっぱたかれる・・・
1本6分の乱取りを10本ぶっ続けでやらされ、男性コーチに代わる代わる乱取りされていた。
グッタリしながら投げられて、見ていて、かわいそう。ひどかった。。
更に
別の指導者のパワハラ・暴力では、
重量級の女子選手の髪の毛をわしづかみにし、
「お前なんか柔道やってなかったら、ただのブタだ!」
などと小突きまわす場面も見られた、
と明かした。


JOC(全日本柔道連盟)は前日30日に記者会見を開いており、
当初は
「全日本柔道連盟で解決できる」
という見解を示していたが、
「園田監督の進退伺を受理することになるだろう」
と慰留しない考えを明らかにした。

JOCは
「これはスポーツ界の氷山の一角ではないか」
と話し、注視していくとしている。



http://www.news24.jp/articles/2013/01/30/07222221.html
 
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20130130-00000049-nnn-soci

 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 旬なトレンドブログ All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。